あなたの周りにカリスマ性のある人はいますか?
もしあの人の言うことなら確実に間違いない!
この人についていったら大丈夫!
人として興味、魅力が止まらない
という人があなたの身近に場合はその人がカリスマを身につけている人ということになります。
それはとてもラッキーなことです。
なぜならその人から学べることがいくらでもあると思います。
カリスマは生まれ持った才能、のようなイメージがあるかと思いますがそれは間違えています。
カリスマを後天的に身につけることは難しいですが身につけれると仕事にかなり役に立ちます。
そこで本日はカリスマのある人の仕事のやり方や特徴についてご紹介します。
想像しているよりか初歩的なことを説明するのですぐに日常に取り入れることができる内容かと思います。
カリスマは後天的の方が圧倒的に多い!
カリスマ性とは何も生まれ持った才能だけできまる話ではありません。
実は後天的に身につけた人の方が多く、意識や行動でいつでも身につけられることが可能と言われています。
それではさっそくカリスマを持った人の仕事のやり方を見ていきましょう。
1 人を受け入れる姿勢を忘れない
仕事をする上で感じたことがあるかと思いますが、自分のことを否定しかしない人にはなかなかついていこうとは思いませんよね?
じつは人は「自分を受け入れてくれる人」に従ってしまう傾向があると証明されているようです。
受け入れるということはその人を肯定してあげることです。
仕事の成果が悪かったことを肯定するのではなく、そのための努力を肯定してあげると捉えた方がわかりやすいです。
自身の人生を振り返ってみても、信頼できた大人や人間というのそこまで多くないと思います。
その信頼できる人たち全ては、「あなたのことを何らかの形で認めてくれ、さらに肯定してくれた人」という共通点はありませんか?
受け入れる姿勢を整え否定的な言葉を減らそう!
特に仕事をしている時などは多くの人がついつい否定してしまう、あるいは否定されてしまうことが多いと思います。
だからこそ肯定してあげる人が現れた時により惹きつけられてしまうのかもと考えることができます。
また普段の言葉もカリスマに影響を与えることはご存知でしたか。
ただ単に「でも」や「しかし」と言った否定的な言葉を使われるとなんだか棘がある言い方に聞こえ、突き放されている印象になります。
そこを「だから」、「そして」に変えるだけで内容は変化せず相手を肯定的に受け入れる話し方に切り替えることができます。
普段話している言葉も否定から入っていないか一度気をつかってみましょう。
2 いつも自分を信じている
カリスマのある人は自分に自信があります。
たとえその自信が例え見せかけだとしても、
それを周りには伝えることは一切せず、「自分はできる」と信じ込める人が本当のカリスマです。
他の言葉で説明すると自己暗示をしている状態に近いです。
最初ははったりのように思うかもしれませんが、自分を信じて行動し続けていけば後に本物の「自信」に変わりものすごいパワーを発揮します。
カリスマはこれを仕事や勝負の時に落とし込んでいる人が多いです。
普段から自分はできるといって、成功体験を積むことがカリスマへの一歩でもあります。
3 断言する
カリスマを持っている人に共通することに「不安なことを口にしない」、「相手に不安を感じさせない」ということがあるかと思います。
これは先ほど説明した自分をいつも信じていることにつながってきますが、
それの要素に加えて断言する、自分の言動に責任を持つことが挙げられます。
いくらカリスマ性がある人だとしても同じ人間です。
不安を感じたり、「大丈夫かな・・・」と思ったりすることが全くないわけではありません。
しかしそれを周り見せずに断言して進んでいく姿勢はなかなか真似できる人がいないのではないでしょうか。
そのような芯の強さを持った人についていきたくなるものです。
仕事でも同様に、厳しい状況でも自信を持って断言をし、信用と実績を積み重ねる人が評価され、昇進していきます。
仕事をする上でカリスマは重要!言動に注意をしよう!
カリスマのある人の仕事のやり方や特徴についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
言動や考え方で不安を見せない、ブレないといった要素が強かったと思います。
考えた方ついてはどうしても自分に落とし込むしかないので普段の生活から言動や行動を意識するようにしましょう。
カリスマを身につけることができれば仕事もより楽しくなりますし、成功しやすくなります!日々の意識を忘れないようにしましょう。